パーマの種類と特徴 


written by alice

パーマと一言で言ってもその種類は沢山あります。

デジタルパーマ エアーウエーブ アクアパーマ 水パーマ システムキュール・・・

どれが、どんなパーマか分かりずらいですよね。

 

今日はパーマについて少しご説明しますね。

 

ざっと表にしてみましょう。

同じ丸の中に入っているものは、パーマ液やかける原理などの特徴はだいたい同じです。

 

たとえば電話機でいうならば、『携帯電話』と『スマートフォン』。

携帯電話の中で、大手メーカーによって N-000 だとか P-000 という名称があり、

スマートフォンの中でも、アイフォン、ギャラクシー・・・など名称がついています。

 

これと同じです。

製造メーカーが違う場合に名称が変わっているので、原理は同じと思って頂いて構いません。

 

 

【デジタルパーマ】

1液が効いてから、薬を流し、形を固定するために専用カーラーに巻いて加温し、乾燥させて2液を塗布します。かかり具合はゆるいカールがしっかり、形状記憶パーマともいわれます。

乾かしてもカールに弾力がありゆるくならないのでお手入れは簡単です。けれど他のパーマと比べて乾燥させて加温するので、ダメージ毛には向きません。

【エアーウエーブ ・クリープパーマ】

通常パーマにはない、“クリープ”という工程が加わります。これには専用の器械が必要です。

簡単に言うと、パーマは1液をつけて2液をつける迄の髪の内部が変化する間にダメージする事が分かっています。その髪の内部の変化を一気にさせないでダメージを減らす事を目的とした工程があるパーマを言います。

ダメージを減らした訳ですから、髪の質感もUP、ぷるんとしたパーマがかかります。

 

【アクアパーマ ・ 水パーマ】

美顔器でおなじみの、“ナノスチーム”を使用したパーマです。

通常の水滴の10万分の1の超微粒子スチームを使う事によってダメージを抑えた施術ができます。

かける工程はパーマと同じで、施術時間なども通常パーマと変わりません。

 

 

髪の長さや、ダメージ具合、やりたいスタイル、希望のお手入れ方法。

さまざまなお悩みに合わせて、ご提案させて頂きます。

 

どのパーマが一番適しているかはお店でAliceスタイリストにご相談下さいね。

 

 

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